①和歌山市の人気店「Ventotto」をご紹介！

最近注目を集めているフルーツパーラー「Ventotto」ベントットでは、新鮮なフルーツを使った絶品のフルーツパフェが楽しめます。彩り豊かなフルーツで美しくデコレーションされたパフェは、まさに「インスタ映え」そのもの！店内はいつも若いお客様で賑わっています。

和歌山県はみかん、桃、いちごなど、多種多様なフルーツが楽しめる「フルーツ王国」として知られています。「Ventotto」でも地元産の新鮮なフルーツをふんだんに使用しており、その美味しさを存分に味わえます。

 

さらに、当社の近くにはいちご畑が広がっており、多くの農家さんが直接消費者にいちごを販売しています。新鮮なフルーツを求めて、ぜひ和歌山を訪れてみてはいかがでしょうか？

 

ventotto  　ベントット

和歌山市十二番丁9 リヴァージュ十二番丁ビル １F

 

 

 

②ロール表面の光沢とギヤーマーク問題

 

ロール表面に「光沢感」が現れることはありませんか？
これはロールと鉄板の間でスリップが発生し、ロール表面が磨かれることで光沢が生じる現象です。

また、「ギヤーマーク」と呼ばれる段々模様が現れる場合もあります。この模様は、スリップによって鉄板搬送が間欠的な動きになり、結果的にロール表面に歯車のような模様が形成されることから名付けられました。

 

こうした異常が発生すると、鉄板搬送の安定性が損なわれ、蛇行しながら間欠的に動く状態になり、製品品質にも影響を及ぼす可能性があります。

 

安定した搬送を実現するために

当社では、長期間にわたり摩擦係数を安定的に維持できるロール製品を豊富に取り揃えております。お客様の課題や用途に合わせた最適な製品をご提案させていただきます。

異常な摩耗やスリップにお困りの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
安定した搬送と高品質な製品づくりを全力でサポートいたします。

 

 

■詳しくは　お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください

 

 

③NBRゴムに関して

 

こんにちは！今回は、製鉄業界で多く利用されている　NBR（ニトリルゴム）について、その特長や使用時のポイントをわかりやすくお届けします。

正式名は　NBR 　　アクリロニトリルブタジエンゴムです、

ニトリルとアクリロニトリルが共重合した合成ゴムのことです。 ニトリル ー炭化水素基の炭素原子にシアノ基-C≡Nが結合した化合物 であり２重結合を持っています

 

NBRゴムの主なメリット

  1. 耐油性が抜群
    製鉄所では、錆を防ぐために油が使用されることが多くあります。NBRはこの環境に適しており、長期間安定して使用できます。
  2. 耐アルカリ性にも優れる
    アルカリ性の洗浄液が使われるラインでも、NBRは問題なく使用可能。これにより、広範囲の用途に対応できます。
  3. 適度な耐熱性
    配合や加硫条件により異なりますが、雰囲気温度で80～100℃まで耐えることができるため、高温環境にも対応します。

NBRゴムのデメリット

  • 耐候性がやや劣る（２重結合部がオゾンや紫外線で破壊されます）
    直射日光やオゾンにさらされる環境では、劣化が早まるため注意が必要です。
  • 高温環境には限界がある
    高温が続く場合には、使用条件を慎重に検討し、適切な仕様を選ぶ必要があります。

Otaka Rubber

和歌山県紀の川市貴志川町神戸77－3

TEL 0736-64-0002

　info@otaka-rubber.co.jp