今回は「弥一」という回転寿司レストランをご紹介します

 

回転寿司といっても、スシローやくら寿司などのチェーン店とは一線を画し、本格的なお鮨を提供するお店です。

 

現在、店舗数は6店舗あり、和歌山駅近くの「宮街道店」や、弊社の近くでは「岩出店」が便利です。

 

✅中でもおすすめなのが、お昼のランチメニューです。
お鮨10貫に加え、赤だし・茶碗蒸しが付いて1,500円前後というお値打ち価格で、本格的なお鮨が楽しめます。とてもお得です。

 

弊社へお越しの際には、ぜひご紹介したいお店のひとつです。

 

 

<宮街道店>

〒640-8323
和歌山県和歌山市太田3-1-28

 

<岩出店>

〒649-6245

和歌山県岩出市中島642-1

 

 

 


メッキの膜厚管理でお困りではありませんか?

 

鍍金工程、例えばCGL(溶融亜鉛メッキ)などでは、メッキの膜厚コントロールが非常に重要です。
膜厚はメッキ液の濃度、温度、表面張力などの条件に大きく左右されますが、ゴムロール(コータロール)の表面粗さ(表面仕上げ)やゴム硬度も膜厚に大きな影響を与える重要な要素です。

 

当社では、長年にわたりメッキ工程用コータロールを多数納入してきた実績があり、蓄積したノウハウをもとにお客様のご要望にお応えしています。

 

 

 


 

HNBRゴムとは?

 

今回は「HNBR(水素添加ニトリルゴム)」について、分かりやすく解説します!

 

🏆HNBR」の構造
HNBRは、NBR(ニトリルゴム)に水素を添加することで分子内の二重結合をなくし、構造を飽和させた合成ゴムです。

この構造変化により、耐熱性や耐薬品性、機械的強度が飛躍的に向上するとともに、耐候性(耐オゾン性・耐紫外線性)も優れています。

 

HNBRの長所(メリット)

合成ゴムの中でも最も強靭で、高い引張強度と耐引裂強度を持つ

耐摩耗性に優れ、長期間使用しても摩耗しにくい

耐熱性が非常に高く、高温環境下でも安定した性能を発揮

水素添加による構造安定化で、耐候性(オゾン・紫外線)にも優れる

 

⚠️ EPDMの短所(デメリット)

非常に高価で、NBRの約10倍の材料コストがかかることが最大の弱点です。そのため、コストと性能のバランスを十分に検討した上での採用が求められます。

 

 

尾高ゴムでは、200を超える過酷な環境下でも熱劣化しにくいHNBR製品をご提供しています。特に、焼鈍炉や乾燥炉の近傍など高温環境でも十分な耐熱性を発揮します。

 

また、HNBRは主にハイテン鋼(高張力鋼)を扱う工程で、強い張力に耐える必要のある「ブライドルロール」や「デフロール」などにも多く使用されています。さらに最近では、省エネルギー対策として鉄板を高温状態で冷却を抑えたまま搬送するラインが増えており、HNBRの需要はますます広がっています。

 

Otaka Rubber

和歌山県紀の川市貴志川町神戸77-3

TEL 0736-64-0002

 info@otaka-rubber.co.jp